Webデザイナーの求人は、ここ数年で増えつつあり、今後もその傾向は続くと思われます。
ですから、Webデザイナーのニーズはなくならないと思われますが、昨今は簡単な部分だけを内製化し、詳細な部分は外部委託したり、フリーランスを使うようになってきています。
ですから、デザインしかできない人材や、コーディングしかできない人材のニーズは減少していくでしょう。
今後もニーズのあるWebデザイナーで居続けるには、他の人材にはない強みを持っていることが条件となります。
他のWebデザイナーと差別化ができる特徴としては、以下のような物が挙げられます。

一つ目は、「デザイン力がある」。
Webデザイナーは、Webのデザインを作るのが仕事なので、最新のデザインを採り入れた物を作れたり、他のデザイナーには作れないような物を作れたりすれば、差別化が可能になります。

二つ目は、「デザイン以外のスキルも有している」。
昨今のWebデザイナーは、デザインのスキルだけではなく、プログラミングのスキルや、マーケティングおよびマネジメントなどのスキルも求められるようになってきています。
そういった中で自分の価値を高めたいのであれば、提案力を身に付けるべきです。
クライアントに言われたことをするだけでなく、目的を達成するためのプラスαの提案ができれば、自ずと評価も上がっていくでしょう。

三つ目は、「グラフィックデザインスキルを有している」。
ニーズのあるWebデザイナーは、Webデザインのスキルのみならず、Webサイトで使うグラフィックのデザインスキルも有しています。
高度なグラフィックデザインを作るには、「Illustrator」や「Photoshop」などのアプリケーションに関する深い知識とスキルの他、導線を意識したレイアウトが作れるスキルが必要です。
このようなスキルがあれば、困難な要望に応じることもできますし、制作物の品質も底上げすることができるので、身に付けにくいスキルではありますが、ちょっとずつでも勉強していくべきでしょう。